人口の動きとダンボール
火曜日, 11月 29th, 2011日本の人口は減少傾向にあると言われています。
それが始まったのは2004年から2005年と言われ、その時の統計では、自然増が2004年ではプラス8万人あまりで、2005年にはマイナス2万人あまりとなったのです。
人口増加には2つあり、「自然増」と呼ばれているものは出生と死亡の差し引き数となります。
つまり、亡くなられた方が生まれてくる赤ちゃんよりも少ないのであれば自然増となり、その逆だとマイナスとなるのです。
もう一つの人口増加は「社会増」と呼ばれるもので、海外から日本に入ってきた人の数を差します。
海外からの留学生、仕事によって日本に来た方、永住するためにやって来られた方など理由は様々でしょうが、年単位で日本に居住するなら、ダンボールに荷物を詰めてやってくるのでしょう。一般的には家電の持ち込みはしないようです。海外によって日本では使えない家電があることや、電圧が違うことからです。
海外から仕事で来る外国人の中には、巨大コンテナ一杯の荷物を持ち込んでくる方々もいます。主にファミリーとなりますが、これを単身で転々とする生活だと最低限の荷物にしたほうが良さそうです。量的にいうならば衣類をダンボールに数箱となるのかもしれません。
海外からでも、日本国内の遠距離でも買い物ができる時代です。
歩いて現地に行かなくてもよく、送料が高いと言っても「そこで買い物をしてくる場合、いくらの交通費がかかりますか?」と言ったらきっと口を閉じてしまうのでしょう(笑。
その辺は通販に麻痺している部分かもしれません。
このような時代ですので、過疎化など、人口減少が著しい地域にも住むことができると思います。
いつだったでしょうか?
離島に住んで、リポートし、それを配信してくれるなら居住費不要でお給料がもらえるとありました。一般公募されていたのです。
自然が多い場所だと都会人には贅沢な環境です。
しかし、都会人が慣れすぎていることができなくなります。
例えば、少し足を伸ばせば近隣のアミューズメントパークに行けてしまう。お隣の県でゆっくりと温泉に浸かる。数千円でバス観光をし1泊の旅に出るなどもできません。
ここがネックなのかなと思ったりしますが、憧れた土地に移り住んだところで、そういった愚痴を言う方は少なからずいるようで、結局その土地の風土や住民に慣れないということで再び元いた場所に戻っていく方もいるようです。
それを知った筆者は思いっきり下向きのため息が出てしまいました。
望んでいたのは自然の中でゆっくりのんびりなのでしょうが、そこには元から住んでいる人もたくさんいて、都会から離れることのデメリットに振り返りましたかと質問したくなるのです。
田舎暮らしをしていますが、時が止まったように自分の時間で過ごせています。